中西元男公式ブログ | 中西元男 実験人生 http://designist.net/blog/ ja 2008-06-20T17:42:20+09:00 <![CDATA[アーカイビングの価値を発揮し始めた<br />「World Good Designアーカイブス」]]> http://designist.net/blog/archives/2008/06/post_104.html
「World Good Designアーカイブス」が間もなく全10巻を数えるまでに成長し、最近ではじわじわとその資料的価値が認められる存在になって参りました。嬉しいことです。

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Entry Nakanishi 2008-06-20T17:42:20+09:00
劇的な週末 http://designist.net/blog/archives/2008/06/post_103.html 歴史も人生も、後の時代を決定づける変化は劇的に突然やってくるのが常です。言い換えれば、大事件は不連続(カタストロフィ)に起こるものだ、とも言えます。カタストロフィなる言葉の解説で、「人が人を好きから嫌いになる変化はゆっくりやって来るなどと言うことはなく、大好きから大嫌いへと急転直下不連続にやってくるものだ」との説明に、妙に感心した覚えがあります。確かに私自身のこれまでの歩みを考えてみましても、後の時代の自分を左右することになる人生上の変化はおおむね突然で、予定通りもしくは予想通りにやってきたことなどまずありません。しかし通常は何らかの準備がどこかでなされていたからこそ、それは起こるとも言えます。

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Entry Nakanishi 2008-06-03T12:05:45+09:00
<![CDATA[ご案内「第2回 JDBデザイン・インタラクション」に参加しませんか?<br />次回は5月21日(水)です。]]> http://designist.net/blog/archives/2008/05/_jdb21.html JDB“Japan Design Bund(日本デザイン連盟)”の略称(ブランド)を掲げスタートを切った、「JDBデザイン・インタラクション」なる企画が第2回目を迎えます。元々は、日本デザイン事業協同組合という組織体活性化のための新規プロジェクトです。
構想は「デザイン振興につとめ、わが国をデザインインフラの充実した文化大国にしていこう」「デザインのあらゆる専門分野を超え、デザインに関心の高い方、生活や社会に美的・文化的価値の創出を望まれる方ならどなたでもご参加いただきたい」と、壮大な運動体の旗揚げのつもりですが、実体はまだほんのささやかなものです。是非、多くの皆さまに盛り立てていただきたいと考えています。

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Entry Nakanishi 2008-05-09T14:10:27+09:00
34年前の「企業の文化戦略」提案は結構新しかった http://designist.net/blog/archives/2008/05/34.html この稿は、前稿『ベネッセ「文化化コンセプト」花開く』と対をなすものです。



この図版は、実は1974年の「中央公論」経営問題特集誌の拙稿「試論 企業の文化戦略」中に掲載した、企業経営と文化の関わりに関する試論にして私論です。当時のわが国は、マーケティング発想がようやく萌芽の時代でした。結果論ですが、時代は確実に読めていました。

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Entry Nakanishi 2008-05-08T19:45:39+09:00
<![CDATA[緊急号外 !<br />GWに《PAOS&中西ショップ》東京ミッドタウンに出現]]> http://designist.net/blog/archives/2008/04/_gwpaos.html ゴールデンウィークの2日(金)・3日(土)・4日(日)の3日間、東京ミッドタウンからのご依頼で、芝生広場で行われるデザイナーズ・フリーマーケットに「PAOSグッズ」のショップを出店することになりました。
私たちはこれまでに周年記念品や各種ノベルティ、オフィス用やプレジャーボート用等の、楽しいブランド入り用品等々を沢山製作して参りました。マーク入りグラス各種/特製木鉢/Tシャツ各種/開発ロゴ入りハンカチ/オリジナル書籍など、既にわずかしか残ってない稀少品も多いのですが、この際それらを原価割れの超安値で提供させて頂きたいと考えております。
各デザイナーのショップは全部で15店ほど出店のようですから、どうぞGWのひと時、お楽しみがてら是非お出かけ下さい。

東京ミッドタウン「デザイナーズ・フリーマーケット」

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Entry Nakanishi 2008-04-29T14:19:58+09:00
ベネッセ「文化化コンセプト」花開く http://designist.net/blog/archives/2008/04/post_102.html ベネッセコーポレーションの福武總一郎会長 兼 CEOが、先般「芸術選奨文部科学大臣賞」を受賞されました。文化庁の贈賞理由には、『かねてから瀬戸内海に浮かぶ直島において,「アートの日常化」を推進してきたが,大自然の中や古くからの家並みが残る地区など様々な場所を使って,「風景をつくる」ことをテーマとした作品を展示し,直島という空間のアートとの結び付きによる新たな魅力を内外に示した』とありますが、企業人としては初めての受賞だそうで本当に嬉しいことです。

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Entry Nakanishi 2008-04-24T13:52:33+09:00
「挑戦」で仕事をするか、「調整」で仕事をするか「考」 http://designist.net/blog/archives/2008/04/post_91.html 私たちデザインを専門とする仕事におきましては、宿命的に、常に「新しい提案や解決策を求められている」と言っていいと思います。

その場合、担当者によってプロジェクトに対する姿勢に差異があり、「挑戦的であるか、調整を旨として臨むか」で、提案内容というか結果に大きな違いが生まれてきます。これはプランナーの性格や使命感といった、基本的資質によるように思えます。
おおむね調整型の解決策は誰にでも分かり易い内容と言えますから、一見、見事に問題解決を果たしたように思えますし、事実、プロジェクトを先に進めるという点では十分満足できる内容となります。しかし私の経験では、これは経費発想型解決とは言えますが、どうも長期的な視点を持った投資発想型解決策にはならないように思えます。

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Entry Nakanishi 2008-04-22T14:58:50+09:00
デザイン振興策、私論試論、またの名をデザイニスト養成 http://designist.net/blog/archives/2008/04/post_77.html 私なりのデザイン振興策というか、これは私流のデザイン業界プロモーションのつもりであるのですが、従来、大学等で講義をして欲しいと頼まれると、可能な限りデザイン学校や専門大学よりは、一般の大学の方に重点を置いてやってきました。

通年とか半期通しての講義をお引き受けしたケースでは、上智大学経営学科で5年、立命館大学経営学部&大学院で3年、早稲田大学ビジネススクールとオープン教育センター(全学部全学年生が受講可)で3年、変わったところでは六本木ヒルズにあるアーク都市塾ブランド戦略マネジメントコース(これも一種のビジネススクール)で4年といった具合です。もちろん、桑沢デザイン研究所・武蔵野美大・東京芸大等々のデザイン教育機関でも教鞭は執ってきましたが、これらの学校では年に1〜数回と、スポット的な形でしか行ってきませんでした。これは、デザインの振興を図るにはデザインの専門家を増やす以上にデザイナー以外の人たちにこそデザインの価値認識を深めてもらい、この分野の重要性を知る人たちを増やしていくことが大切と考えてきたからです。

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Entry Nakanishi 2008-04-18T16:36:51+09:00
インターンシップ修了生 http://designist.net/blog/archives/2008/03/post_52.html いつの頃からかインターンシップなる習慣が、わがスモールオフィスでもあたり前になってきました。PAOSでのインターンシップは、短期のものではなく、数ヶ月から1年といった比較的長期間働いて貰うことを前提にしています。ワークスタイルも、最低週2日、もしくは春休みや夏休みなどを使い1ヶ月以上毎日通ってもらったりする形を基本にします。交通費も支給し、時給も普通のアルバイト並みにはお支払いしますので、インターンシップというより有給の職業&マナー訓練といった方が相応しいかもしれません。

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Entry Nakanishi 2008-03-27T13:49:54+09:00
新企画のご案内「JDB(4月2日)に参加しませんか?」 http://designist.net/blog/archives/2008/03/jdb.html JDBとは、“Japan Design Bund(日本デザイン連盟)”の略称(ブランド)です。
デザイン振興につとめ、わが国をデザインインフラの充実した文化大国にしていこうとの構想を持つ、新たな運動体の旗揚げです。
デザインのあらゆる専門分野を超え、デザインに関心の高い方、生活や社会に美的価値を望まれる方ならどなたでもご参加いただけます。

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Entry Nakanishi 2008-03-26T13:43:24+09:00
昨年の事故入院時の記録から(最終回) http://designist.net/blog/archives/2008/03/post_28.html 死生観とこれから

昨年の事故は、いろいろな意味で私自身の存在そのものを心身共に揺るがし変える程の大事件でしたが、その中で最も大きな変化は?と問われれば、「それは死生観について」と言わなければならないでしょう。ともあれ、あらためて自らと死というものについて考えさせられたことは確かです。

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Entry Nakanishi 2008-03-25T23:21:54+09:00
昨年の事故入院時の記録から(その6) http://designist.net/blog/archives/2008/03/6.html 回復力とリハビリ

事故後1年を経過してみますと、多くの方々から「よくぞ回復した」とか「回復が非常に早い」などと言われます。担当医の先生からも「大変順調な回復です」と喜んでいただいており、それはそれで素晴らしいことであるとは思いますが、自分では全てが初めての体験でありチャレンジでもありますから、比較するモノサシを持たず、何が早くて順調なのかはよく分かりません。

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Entry Nakanishi 2008-03-13T12:58:18+09:00
昨年の事故入院時の記録から(その5) http://designist.net/blog/archives/2008/03/5.html 看護師って大変だなあ

病人の面倒を見てくれる人のことを、今は看護婦の呼称は使わずに男女を問わず「看護師」と呼んでいるようです。ずっと大病院などとは無縁であった私は、今回の事故入院日2007年1月13日まで、そんな常識的な呼称すら知らなかったのです。
思わぬことから病院のお世話になってしまい、この間随分多くの看護師と呼ばれる人たちに面倒を見てもらいました。管理職の方は別にして、この世界にはさすがに余りお年寄りはおられないようです。それだけ体力も必要な大変な仕事だからと言えましょう。それでも男性看護師は今のところ本当に稀で、大部分は女性です。

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Entry Nakanishi 2008-03-12T16:36:15+09:00
昨年の事故入院時の記録から(その4) http://designist.net/blog/archives/2008/02/4.html 痛み体験2

入院直後の処置に関わる痛みもかなりのものでした。長時間にわたる手術の後には、麻酔が切れてきた段階で、次第により長引く、より激烈な痛みがやってきました。これは痛みの王様ではないかと思うような、その後も最も長く続いた激痛でした。
ただラッキーなことに、かねてからお願いしておいた数少ない個室がちょうど手術の日に空いて、術後から入れることになりました。周りの患者さんたちにぶざまな状態を見せないで済んだのはせめてもの幸いでした。また、それ以上に、消灯時間を過ぎてもこっそり電気を付け、読み物・書き物など自由にできるのも恵みでした。

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Entry Nakanishi 2008-02-28T16:24:32+09:00
昨年の事故入院時の記録から(その3) http://designist.net/blog/archives/2008/02/3.html 痛み体験1

今回は、都立広尾病院に入院した直後に意識が戻った時から退院までの2ヶ月間にわたる、実に様々な痛みへの挑戦体験記録です。

事故直後から続いたのは、ぶつけられた左肩から腕先にかけて、まるで日替わりのごとくあちこちの部位に現れては消え、消えては現れてくる痛みで、これにはほとほと困りました。
退院後もいろいろな痛みに苦しめられましたが、最新の痛みといえば、昨年7月以降本格的な治療を続けている歯に関するものです。インプラントだけでも10本も打ちましたから、まるで人体実験です。このプロセスにおいては、口腔内での様々な痛みに遭遇しました。

この体験の中で、基本的に私は痛みに対しては結構強い体質なのではないかと思うようになってきました。もちろん、できることなら僅かな痛みだって避けたい気持ちはやまやまなのですが、生きていく上においては時に避けがたい痛みが襲い来ることも事実でしょう。

そんなわけで、わが人生において稀有かつ豊富な痛みを集約体験した記録を共有していただくのも一興かと、ブログにまとめてみました。
この手の話が苦手な方はどうぞ看過下さい。

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Entry Nakanishi 2008-02-27T16:08:58+09:00