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JDBツアー「越後妻有アートトリエンナーレ」,一端ご紹介 »
■■再び感動!「大地の芸術祭:越後妻有アートトリエンナーレ(第4回)」迫る
2009 / 8 /15

《 アートのパワーはすごい、越後妻有「大地の芸術祭」》と題し、多くの写真と共にこのブログに私感を書かせていただいたのが2006 年10月26日のことですから、もう3年もの月日が経とうとしているのですね。早いものです。(よろしかったらこの日の私のブログをご覧下さい)
3回目を迎える今回の展覧会については、TVをはじめ新聞雑誌等に開催前から随分紹介されていますので、ご覧になられた方も多いかと思います。
前回も書かせていただきましたが、現代アートのアーティストの方たちは、実に物事を深く考え、普段から感性を研ぎすませているものだと思います。その純粋さという点では、一般のデザイナーはちょっと見劣りするのかな?と思わせてくれるものがあります。
前回のツアーが余りにも刺激的、かつ夜の宴会(?)も含めて楽しかったものですから、また今年もツアー企画をさせていただきました。実施はアートトリエンナーレ期間中の終盤の週末である9月5日(土)・6日(日)です。
今回も(株)アートフロントギャラリーの方々にツアー企画のお手伝をいただいており、解説ガイド付きバスで見学するプランといたしました。現代アートは解説の有無でまるで理解や楽しみの深まりが違いますからね。それに、なにしろ山間僻地を巡りますので、チャーターバスによる楽しいツアーです。
ツアーの企画運営は、私が新しく理事長を拝命しましたJDB(日本デザイン共同体)の主催にて、ベネッセコーポレーション(福武總一郎会長)やアートフロントギャラリー(北川フラム代表)のご協力のもと行わせていただきます。
なお、このツアーは基本的には「オープン参加」ですから、どなたでも自由にどうぞ。ただし参加費は会費を払っていただいているJDB会員との多少の価格差はつきますが・・・。
詳しくは添付のツアー要旨をご覧になって下さい。
ご都合が許すようであれば是非3年に1度のエキサイティングな催しにどうぞご参加下さい。
※ツアーの詳細についてはこちらのご案内をご覧ください。
投稿者 Nakanishi : 2009年08月15日 01:02