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早稲田大学デザイン研究会(デザ研) »
■■■■最終回JDBデザイン・インタラクション
「アートは企業経営に何をもたらすか」
9月17日(木)夜、会場は東京大学:福武ホールです。
2008 / 9 /12

好評を博しお楽しみ頂いてまいりました「JDBデザイン・インタラクション」ですが、残念ながら主催者側の事情により今回が最終回になってしまいます。
最後のテーマは「企業経営と文化」で、ベネッセコーポレーションの福武總一郎会長兼CEOに講師をお願いしております。会場には同氏の寄付により今春完成しました東京大学:福武ホール(安藤忠雄氏設計)を使わせていただきます。
当日の開催内容は添付の詳細案内をご覧頂きたいのですが、前半1時間半(いつもより30分延長)を講演時間として、後半は同ホールのカフェにてワインパーティとなります。これまでは会場の関係で、時間が短いとの声にお応えできずにおりましたが、このたびは大学側のご好意により講演時間を30分延長できることになりました。
このたびのテーマは、これからの企業経営にとってまさに重要事です。「企業は単なる金儲け主義の経済機関のみに非ず」は、昨今のように企業も一個の公的市民としての存在価値(コーポレートシチズンシップ)が求められる時代にあっては、実に大切な経営課題です。
これは私にとりましても、「企業経営になぜデザインが重要な位置を占めるのか」といったテーマを考え始めました頃、つまり1960年代中頃以来の大きな研究テーマの一つでありました。
従って、福武会長には直島など具体的な事例を中心に経営論をお話しいただくようお願いしておりますが、私も福武書店(現ベネッセコーポレーション)に「文化化」なる企業指針を提案させていただくに至る前段階として考えておりました構想について、前座的にお話しさせていただく予定です。
「企業は社会に対して、物質的な貢献をすると同時に、道義的・文化的な貢献をしなければならない」とは、今から100年前にイタリア:オリベッティ社の創業者カミロ・オリベッティが述べている言葉です。そして、そのことを具体的に実践していった先見的事実も実に驚きです。
当日はそのようなところから話を始めて参りたいと考えております。
どうぞ奮ってご参加下さい。
最終回デザイン・インタラクションの詳細はこちらからご覧下さい。
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投稿者 Nakanishi : 2008年09月12日 17:43