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レアモノ中西コレクションを公開
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好漢、長峰秀鷹逝く
・ 松尾紘出子 (2006/03/20) 思い出ベンチ ・ 花子 (2005/11/19) 小泉解散に思う。vol.3(8月18日) ・ Narumi Fukuda (2005/11/10) |
« インターンシップ修了生 | メイン | 「挑戦」で仕事をするか、「調整」で仕事をするか「考」 » ■■■■デザイン振興策、私論試論、またの名をデザイニスト養成2008 / 4 /18私なりのデザイン振興策というか、これは私流のデザイン業界プロモーションのつもりであるのですが、従来、大学等で講義をして欲しいと頼まれると、可能な限りデザイン学校や専門大学よりは、一般の大学の方に重点を置いてやってきました。 PAOSという会社を設立した時の、組織としての使命も「企業経営者に理解されるデザイン理論とデザイン手法の開発」と新分野の確立であり、その意味で自らを「実験会社PAOS」とも称してきました。 ![]() 東京ミッドタウンの開発とDesignにつき熱く語る市川俊英社長 講演後、中西が聞き手となり市川社長と対談 ![]() 市川社長のご好意で会場の供与を受け、希望者全員に参加いただけました。 ![]() パーティにて、経済産業省 製造産業局デザイン・人間生活システム政策室:野澤篤也氏の音頭で乾杯 JDBに「Japan Design Bund」の言葉をあてた元ネタというかヒントになったものに、デザイン史上名高い運動「Deutscher Werkbund(ドイツ工作連盟)」がありました。この運動は、簡単に言ってしまうと、工業と美術の良き融合を目指す建築家を中心としたものでしたが、それがやがて技術と芸術の融合から新しい造形価値やデザイナーを生んでいく教育機関「Bauhaus」の誕生に繋がっていくわけです。 今日のデザインを核とする融合とは、建築家やデザイナーだけではなく、むしろデザインと他のあらゆる分野・領域の融和から、新しい時代の価値を創っていかなければならない、というのがデザイニズムの主張です。その意味で、JDBがひとつの芽になってくれればとの思いが個人的にはあったのです。 これはある種の創造的破壊でもある行為ですから、最初からそれほど多くの賛同を得られるとは考えてはおらず、興味を示してくれる方が少しでも多くいてくれればという気持ちでの出発でした。しかし、イベントとしてはなかなかの好スタートであったわけです。 これはもちろんデザインの公的価値を求めての行動ですが、永く貫いてきた私自身のデザイン哲学とデザイン運動の文脈の一貫でもあるということを、ご理解いただければ幸いです。 投稿者 Nakanishi : 2008年04月18日 16:36 |
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