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イタリア紀行3 (レッチェ)

2006 / 5 / 1


※レッチェらしい街の佇まい。


今回出かけた南イタリアの中でも最も南の方に位置する街が、古都:レッチェである。ここは古来交通の要衝であり、そのポジショニングから様々な文化交流の積み重ねの遺産が残されている。


最初はローマ時代、ついで紀元1000年以降のノルマン、そして16〜7世紀のスペイン統治時代まで各様式の文化が見られ、細いくねくね道を散策していくと随所にハッとするような教会建築などがあり、この街の歴史の重みと魅力を感じさせてくれる。


特に、レッチェ独特の石灰石を使ったスペイン統治時代のバロック建築等は圧巻で、短い滞在時間が残念と思える存在感の数々であった。




※レッチェ駅



※歴史を誇る?レッチェ大学の付属施設。


※バロック様式のドゥオーモ(大聖堂)と鐘楼。



※ドゥオーモの中の光景。



※神学校と中庭にある少し傾いた井戸



※樹齢1000年というオリーブの古木。



※ローマ時代の遺構。円形闘技場。



※剣闘士が戦う動物達の出入口。



※同じローマ時代の円形劇場跡。



※サンタ・クローチェ聖堂



※サンタ・クローチェ聖堂の天井。画は16世紀初期のもの。



※典型的なレッチェの町並み。






※レッチェ市の市章

バーリまでの帰路は鉄道を使った。最近の移動は飛行機か自動車ばかりになってしまったので、久し振りのコンパートメントで語らいながらの列車の旅は、いろいろ苦労しながらヨーロッパを貧乏取材旅行した昔の思い出を蘇らせてくれるものがあり、車窓からの眺めにひとり感慨にふけっていた。



※レッチェ駅と列車



投稿者 Nakanishi : 2006年05月01日 17:11