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「南京〜上海」列車の旅

2005 / 10 /18

※人・人・人の中国らしい南京駅のプラットホーム

中国に来ています。この後のブログでそれに関わることを何回かに分けて書いていきたいと考えています。


なぜ南京に来ているかについてはかなりのストーリーがありますので時間をとって書かせていただくとして、今は南京から上海への特急列車に乗っていますので先ずそのレポートから。

一等車ですが日本の新幹線並みの快適さです。往きは上海浦東空港から直接南京目指して車ですっとばしたのですが、この迎えの車は全国運動会(後に詳述)専用のナンバープレートをつけており、スピード違反も無視して走れるとのことで多くは150Km位でがんがん走っていました。それでも上海を通り過ぎるまでの高速道の混雑はすさまじく南京までは5時間ぐらいの車の旅でいささか疲れました。そのため復路は車は願い下げ鉄道にしてもらう事にしました。


※緑色のプレートが治外法権(?)の運動会専用車


中国の列車には段階が直急・特急・快急・快速とあり、その区分けで今回乗ったのは2番目の速さの特急列車ということで、上海までの間に4つの駅に停まるのだそうです。因みに直急列車だと上海までに1つも停まらないで行くのだそうです。



車内というかインテリアはゆったりしていて良く出来ています。透明な荷物棚が結構車内を広く明るく見せる効果があることに驚きました。他方でトイレは洋式と中国式とがあります。新幹線に洋式と和式があるのと同様なのでしょうが、中国式の最新型デザイン?には何だか不思議な違和感を覚えました。日本にやって来る外国人も和式トイレに同様の不思議感を持つのでしょうね。


※透明荷物棚から天井まで見え、広く明るく感じさせてくれる。

※現在時速の表示

※中国式トイレ。どちらが前だか分かりますか?


新幹線以上に売り子さんが次から次へといろいろなものを売りに来ますが、変わっているのは大きなやかんをぶら下げてお湯のサービスに何度もやってくることです。中国の人はお茶用のマイコップ?を持ち歩く人も結構いるからでしょうね。


※やかん娘。にらまれたので顔を出すのをやめました。


車内の表示なども実に懇切丁寧で、車内の設備案内、今の時速、今日の年月日、現在時間、次の停車駅予告から停車時間の長さ等々、日本のJRよりいろいろな案内表示が多く出されているように思います。


この列車は南京駅から乗車したのですが、この駅舎がおっそろしく美しいのにビックリしました。今回の中華人民共和国第10届(回)全国運動会(1959年以来特別な事件のあった時を除いて4年に1回の割合で開かれているのだそうです。)を記念して造り変えられたのだそうですが実に立派なものです。このように美しい巨大な駅は日本にはありませんね。
これら最新中国鉄道事情をどうぞ写真も合わせてお楽しみ下さい。


※南京駅のファサード。実に現代的な巨大な駅です。

※駅前広場のどこかで見たような噴水

※全国運動会ポスターが飾られた駅の構内。



投稿者 Nakanishi : 2005年10月18日 11:52