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ハッキリ批評することの是非
・ 壁谷恭子 (2006/05/25) 桑沢デザイン・オブ・ザ・イヤー賞受賞 ・ サカタカズミチ (2006/05/22) 「アーク都市塾」の不思議な体験3周年 ・ KAZ (2006/04/22) ・ sawy (2006/04/24) アップ・デザイン創設から40年 ・ sawy (2006/04/19) 好漢、長峰秀鷹逝く ・ 松尾紘出子 (2006/03/20) わが父母の祝プラチナ婚 ・ mizukami kayoko (2006/02/12) ・ sawy (2006/02/14) 日経夕刊「人間発見」記事掲載のお知らせ ・ okamura (2006/01/26) 昨年末に飛び込んできた実に嬉しい話題 ・ ヤマダ (2006/01/12) 再び「直島ツアー」に行ってきました ・ aikawa (2005/12/02) ・ sawy (2005/12/03) 思い出ベンチ ・ 花子 (2005/11/19) |
« 鹿目会でのお喋り | メイン | 待望の「WGDアーカイブス・デジタルブック」完成 » ■審議委員会での話題「Gマーク審査が難しくなってきた」2004 / 9 /21先週末、恒例の今年度のGマーク受賞作品を最終的に承認する審議委員会が東京:五反田の東京デザインセンターで催された。これは今年度68人からなる審査委員の皆さんが2004年度Gマーク受賞作品にしようとお決めになった最終結果や、金賞(部門賞)、特別賞、大賞候補作品等の承認が審議委員会の主な仕事で、その意味では儀式ではあるが、各審査委員が侃々諤々検討された跡も生々しい候補作品の現物を前にしての重要なセレモニーではある。 この今年度の最終結果は10月26日の大賞(グランプリ)公開審査に置いて幕を閉じるが、今年度の応募作品は2,500点を超え、昨年を約15%上回る隆盛ぶりで、1998年の民営化そして(財)日本産業デザイン振興会の主催体制が完全に軌道に乗った感が深い。嬉しい限りだ。 今年から、審査委員長が川崎和男さんからデザイナーの喜多俊之さんにバトンタッチされたが、喜多さんも単なる作品主義型ではない、幅広く世の中の流れを見る能力を身につけ、かつ世界的に著名なデザイナーであり、ビジネス経験豊富にして人柄的にも包容力のあるベテランでもあるから、きっと成熟化時代のGマークに相応しい規範やモデルを創出されて行かれることと思う。 この度の審議委員会の委員長報告の中でも話題に出ていたが、Gマーク審査の一つの問題は「何をもってグッドデザイン贈賞の対象とするか?」への共通概念づくりにあるようだ。まだ正式には発表前なので具体的な商品名は差し控えるが、それらは多くは新領域部門もしくはそれに類する、いわば、これまでの時代にはなかった対象商品を中心に起きている。一言でいうと従来の概念では「これを果たしてデザインと言ってよいのだろうか」といった事例が多く生まれてきていることである。 これまでも「外国人審査員を入れてはどうか?」などの議論がなされてきたが、審査員を困らせる(迷わせる)商品の多くはわが国にしかない、いわゆる「ジャパンクール」に代表されるような分野で多く現れてきているから、まさに日本が最も進んだ、あるいは日本固有の商品ジャンルに現れてきていると見ていいだろう。今般のわが国デザインが世界的にも最も進んだ「デザイン豊熟の時代を迎えようとしている証左」でもある。 加えて、2003年度は全人口の60数%の老若男女がコンピュータを持ってインターネットやり始めた、いよいよ本格的なわが国インターネット時代の幕開けの年であり、具体的なビジネスの世界ではネット販売がカタログ通販を完全に抜き去り驚異的な伸びを記録した年度でもある。 受け手に、審美性・快適性・安全性・個性などの面を主軸に大量の支持を受ける、あるいは一品だけでもそこに立派なビジネスが成り立つ、これらはいずれも立派なデザインと呼べる時代に入ってきたのである。この逆転現象を正確に捉えて置かないとこれからのGマーク審査など出来ない。審査員が余程の情報収集や学習をしておかないと、単なる個人的な印象審査では収まらないデザイン成熟時代がやってきたと言えるようである。 投稿者 Nakanishi : 2004年09月21日 13:35 |
■思い入れコレクション集更新
「思い入れコレクション集」に写真を追加いたしました。 ■西新宿定点撮影公式サイト ■PAOSサイトがリニューアルいたしました ■桑沢デザイン・オブ・ザ・イヤー賞受賞 第14回桑沢賞表彰式において、中西が桑沢デザイン・オブ・ザ・イヤー賞を受賞致しました。 運営事務局 ■4/24よりブランド戦略マネジメントコース開講 六本木ヒルズ49階のアーク都市塾にて「ブランド戦略マネジメントコース」が開講されました。 運営事務局 ■日経夕刊「人間発見」記事掲載のお知らせ 1/23(月)〜1/27(金)まで日本経済新聞夕刊の連載コラム「人間発見」に中西の記事が掲載されました。 コラム「人間発見」…時代を変革しゆく話題の人を取り上げ、その人の人生哲学やこれまでの半生をベテラン記者のインタビュー形式で綴る。(先週の登場人物は東大総長の小宮山宏氏)
運営事務局 ■左サイドバーの「新着ブログ」末尾に、「全ブログ記事一覧」へのリンクを追加しました。どうぞご活用下さい。 ■連載(4回終了) 松屋銀座:山中かん社長の7回忌に「思い出すこと」 ■ブログ再開「永らくのご無沙汰失礼しました。」(2005 / 9 /20)
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