中西元男 実験人生
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« 「時代のアイコン」展は素晴らしかったメイン鹿目会でのお喋り »

プレゼンテーション

2004 / 9 /16

昨日、今後の当該プロジェクトの進捗にとっては大きな影響力を持つプレゼンテーションがあった。


僕はプレゼンテーションの緊張感が好きだ。プロジェクトスタッフの何人もの人たちが、何ヶ月もの膨大な時間を費やしてきた作業成果を背景にして、大抵の場合は2時間位で勝負の結果が決まってしまうトップ・プレゼンテーションの、その何とも言えない緊張感が大好きだ。

よく他人から「上がることはないのか?」と聞かれるが、ほとんどそういうことはない。それは、上がってみたところで結果良いことなど何も無いのだから、「絶対に上がらない」と自分に言い聞かせ、いつも自らをセルフコントロールしながら実施するようにしている。


先方の社長を前にして、一瞬たりとも気を抜くことなく、相手に通じる言葉づかいに気を配りながら、そして、相手の表情・反応を読み取り、気持ちの推移を推察しながら進めていく刻一刻が何ともエキサイティングだ。それは、プレゼンテーション内容を説明し売り込んでいると言うよりも、自分の人格や知識あるいはこれまでの学習や経験、つまり、自らの存在そのものの全てを売り込んでいる瞬間でもある。が、ここで最も重要なのは先方の気持ちに極力なりきって受けての心理の推移を確かめながら運ぶことの大切さである。


そして、先方トップの同意を得て決まると、それはこれからの何ヶ月あるいは何年間かの仕事と、時に数千万やそれ以上というプロジェクト予算を得た事を意味する場合も、これまでには何度かあった。


「社長になり代わって」という表現があるが、デザイン制作物のような説明型のプレゼンテーションではなく、抽象度の高い、その後の経営方針に影響を与えることの大きな政策や戦略プレゼンテーションの場合、「理解できない」「不明である」と言った部分を決して残さず、自らの述べたいことの全てを伝え切らなければならない。もちろん、先方を不愉快にするような言葉づかいや立ち居振る舞いなどはもっての外である。この緊張感がたまらない。


予定のプレゼンテーションが終わった後、けっしてお世辞ではない謝意を表されたり、その後の会食に誘われたりと言うことがあると、それこそ何日間かの寝不足などすっ飛んでしまう。この醍醐味はたまらない。



投稿者 Nakanishi : 2004年09月16日 10:51